2020 9

【9/1-6】柿内未央写真展「めぐるいのち」

【めぐるいのち】
見える、見えないに関わらず、
私たちはみな、自然の一部として生かされ、生きている。
微生物からご先祖様まで、いのちで みんなつながっている―。

あらゆるものの背景を知る経験が
自他を大切にすることにつながると信じ、
食を支え、自然やいのちと向き合って生きる生産者さんや
その尊さや想いを表現されている方々を中心に、
自然とヒト・人と人とのつながりを記録。
いのちのつながり
ご自身を含め 存在の奇跡を感じていただければ幸いです。

 

【写真展概要】
▼タイトル:めぐるいのち 〜いのちのつながり “わたし”という奇跡〜
▼作家名:柿内未央
▼日程:2020年9月1日(火)〜9月6日(日)
▼時間:10時~19時(最終日は17時まで)
▼入場料:無料 / ワークショップ(材料費)/トークショー(ドネーション制)

 

【日替わりイベントスケジュール】※敬称略

https://note.com/kakiuchimio/n/n53f98fe3fd42

※イベントの詳細情報
※新型コロナウイルス等の感染予防に関しての対策とお願い

■消毒・マスクの着用・喚起などのご協力のお願いや、
一定数の来場があった際には入場規制をかけ
混雑状況を作らない形で対応をさせていただく場合がございます。
予めご了承くださいませ。

■発熱・咳・全身痛などの症状がある方や
当日体調にご不安のある方は
くれぐれもご無理なさらぬようお願い致します。
※また下記のイベント時間中は、観覧しにくい箇所が出てくることを
ご了承いただけますと幸いです。

▼9月1日(火)・2日(水)
■槙田八重子 精麻で作る腕輪3way ワークショップ(材料費1,000円)
時間:11:00〜12:00/13:00〜14:00/17:00~18:00 (当日参加可)

※槙田八重子さんより
精麻 大麻の皮を発酵させて加工した繊維 で 基本のヨリを覚えて腕輪を作ります。
麻に触れると何故か懐かしいと多くの方に言われます。
麻は縄文時代から衣食住、私達の生活を支えてくれた大切な 植物。
指先を使うことで、自然と古代の記憶、DNAを呼びますのかもしれません。
麻は3ヶ月 で 3m にも成長する生命力抜群の植物。
地球歴が長いし、そんな植物に触れながら、ヨリヨリして内なる世界へ入って、
瞑想の様な時間を過ごせたらと思います今回の腕輪はフリーサイズ。
この一本で大きめに作ればアンクレットやネックレスにもなる!
サイズがわからない方へのプレゼント用にもなるスグレモノ☆ ぜひご参加お待ちしています

▼9月2日(水)
■テネモス国際環境研究会 釘本ひろみ
ラジオ「あたりまえの世界」収録 兼トーク
時間:15:00-16:00

▼ 9月3日(木)
■新屋賀子 うた&ライヤー演奏(ドネーション)
時間:14:00~~14:30 / 15:30~16:00
テーマ「めぐるいのち」

▼9月4日(金)

■星詠みびと上田 芳久 星詠み個人セッション
時間:13:00〜(16:30〜18:00除く)
料金:25分 2,500円〜

■新屋 賀子
うた&ライヤー演奏(ドネーション)
時間:16:30〜16:50
テーマ「めぐるいのち」

■明石農園 明石誠一 トーク(ドネーション)
時間:17:0018:00
テーマ「土×いのち」

▼9月5日(土)
■畑となかよし 仲吉京子 マルシェ
時間:10:00~ 売り切れ次第 終了

■星詠みびと 上田芳久
・トークショー(参加費:ドネーション制)
時間:15:0016:00(募集人数:6名)
テーマ「地球暦からみる宇宙×わたし」
・星詠み個人セッション(15:00〜16:00以外)
料金:25分 2,500円

・星詠み個人セッション(料金:25分 2500円〜・予約制)
※空きがありましたら当日受付可
≪星詠みとは?≫
https://note.com/hoshiyomi369/n/n33c4b1819534

 
ご予約・詳細についてのお問い合わせは下記にお願いいたします。
<予約受付・お問合せ>
070-6653-0369 (上田)
mawaritemekuru888@y-mobile.ne.jp

<予約受付・お問合せ> 070-6653-0369 (上田) mawaritemekuru888@y-mobile.ne.jp

▼9月6日(日)
■関野農園 関野幸生 トーク(ドネーション)
時間:15:0016:00
テーマ「種×いのち」

▼その他
生産者さんからお預かりした加工品(うどん・小麦粉)や冊子などを随時販売予定

【作家プロフィール】
柿内未央
日本人の父と韓国人の母との間に生まれる。
父の病を機に栄養士の資格を取得後、母の故郷・韓国に語学留学。
故郷と親戚の様子を母に伝えるためカメラを手にする。
留学中に父が他界し、生と死…
“人としていかに生きるか”について考えるように。
明石農園にて自然栽培を学び、記録写真家として活動開始。
“自然とヒト・人と人”を繋ぐお手伝いがしたく、
いのちに向き合いながら生きる人々の暮らしのほか、
好きなことに取り組む人・いのちの悦びを記録している。

 

<SPECIAL THANKS>
明石農園
岡本よりたか
時雨出版 温野まき
中村都
日野タケオ
まめまきプロジェクト
吉田達也
テネモス国際環境研究会 釘本ひろみ
ほか ※敬称略

※この度はクラウドファンディングでのご支援によって写真展を開催できる運びとなりました。ご支援いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。