2020 3

【ワークショップ】 さやか先生の「間(あわい)」作品のつくり方

【ワークショップ】さやか先生の「間(あわい)」作品のつくり方

2019年に開催された「Sayaka写真展「間」」で好評だった独創的なさやかさんの「背景写真とドライフラワーを組み合わせた写真作品」。本ワークショップでは、前後編の2回に分けて、さやかさんの作品作りを解説し、参加者それぞれの「間」作品を作りあげます。

▼日程:(前後編2日間)
1)金曜日クラス 3月13日・20日 <満員御礼>
2)土曜日クラス 3月14日・21日 <満員御礼>

▼時間:10-12時(2時間)
▼受講料:1万円(税込)(2日間の料金です)
▼定員:各クラス6名(最低遂行人数:各クラス3名)
▼初日の持ち物:一眼レフカメラ(標準レンズ)・三脚(三脚がない方は貸し出しをいたします)
▼申し込み方法:先着順で決定いたします。必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
(アドレス:contact@ninegallery.com)メールタイトルに「Nine Gallery さやか先生(金曜日クラスor土曜日クラス(該当す
る方)参加申込」とご記載ください。メール本文に以下の必要事項をご記載ください。追って可否のご連絡をいたします。
<メール記載事項>
●氏名(ふりがな)
●希望の曜日
●メールアドレス
●電話番号(半角・ハイフン入り)
※先着順につき、定員になり次第募集を締め切ります。参加料は当日会場で現金でお支払いください。

【こんなことを学びます】
・さやか先生の世界観のある写真の撮り方・レタッチの仕方
1日目…30分程度の座学とさやか先生の実演を見学後、用意された素材で実技を行なっていただきます。
2日目…1日目の撮影をもとに、今度は各自が撮影したい素材を持ち寄って作品作りを行います。

※2日目の講座で作成した作品はフォトフレームに入れてプレゼントいたします。
さやか先生の世界観を学びながら楽しい時間を過ごしましょう。

【注意事項】
・2日間のうち、どちらか1日の参加はできません。
・自然光での撮影になります。
・ワークショップ終了後、任意の参加者と近くでランチを予定しています。(実費)

【PROFILE】

Sayaka
東京都出身
ファインダーから覗く小さな世界を、1から自分で好きなように作りあげることができる。そんな、写真の自由さと可能性に魅せられて作品作りをしている。
ざらっとした質感の、触れたくなる写真や、パレットで色遊びをするように色彩や光を滲ませた作風が中心。
近年は、「ドライフラワー」や「書道」といった別ジャンルの芸術とで組合せて作る作品に新たな可能性を感じている。

「〇[en]」(2011)、「Quartetto」(2014)、「Reply」(2017)、
「写×書」(2018、2019)など多数の写真展に参加
2015年 個展「滲む」
2019年 個展「間」(Nine Gallery)

写真集「Spice」(2017)発行ワーク